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悠山柏州

Author:悠山柏州
姓はクマ名はゴロー、人呼んで悠山クマゴロー

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宇宙からのメッセージ
冬空へ果てぬロマンに浸りおり

氷の様に張り詰めた夜の冷気が体全体を覆う。冴えわたった闇空間に満天の星座群が眩しい。
此処は八ヶ岳山麓、葉を落とした唐松と白樺の林の中である。冬の星座オリオンが鮮やかに浮かび上がり、多摩のそれに比べると何倍も明るく、星座周辺の星たちの数も圧倒的に多い。こんなにも周りに星があったのかと唯々驚く。
無我の境地で宇宙を眺めていると、ふと最近の朝日の社説「小柴超新星」が頭をよぎった。
「ある超新星の爆発では、膨大な数の素粒子ニュートリノが、光とほぼ同じ速さで飛び散った。1平方センチ当たり約100億個が地球を貫通したといわれる。このうち11個を、当時東大教授だった小柴さんら日米チームが、岐阜県・神岡鉱山地下千メートルに置いた水槽型の観測装置カミオカンデで捕まえた」とあった。
何が何だかさっぱり分からない話であるが、何でも貫通するニュートリノなる物質を、僅か11個捕まえた事に大変な意義があるらしい。彼のノーベル賞の功績は『見る天文学ではなく、「物をつかむ天文学」を興した』ことにあるようだ。アインシュタインの一般相対論が予想する「重力波」を捕まえることも物理学者の大きな挑戦らしい。一体こんなものを捕まえて何になるのか?少なくとも腹の足しにはなりそうも無いが、こうやって冴えた夜空に眺め入っていると、ふと現実の世界を忘れてしまう。この天空から色んなメッセージが届く・・・やはり何かしらの興奮を覚える。20070215103936.jpg
これが「ロマン」と言う奴か。ロマンの素晴らしさは「物をつかむ心」にあり。膨大な装置は要らない。

実は初春の八ヶ岳を描かんと思い立ち、昨年の晩秋以来のこの地にやってきたのであった。しかしながら、天気晴朗なれど風寒し、とても描けたものではない。しばらくあちこちドライブした挙句一軒の温泉宿を見つけ、投宿に及んだと言う訳である。窓際のシクラメンのソフトな暖かさに身を包んで幸せな気分になった。


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未分類 | 21:44:53 | Trackback(0) | Comments(2)
人間性・・・喪失してません?
バーチャルもここに至りて極まれり

game.jpgRMT(リアルマネートレード)なる単語を始めて知った。
コンピュータゲームなんぞ全く興味の無い身にとっては、実を言うと未だ本当にはピンと来ていない節がある。
多人数同時参加型オンラインゲーム(MMOG)と言う世界がある。例えば、自分のキャラクターが敵を倒してゆけば益々強力な武器が増えてゆく。これは「通貨(ゲーム通貨)」の量で表される。このオンラインゲームの仮想空間で流通するゲーム通貨が、現実のお金で売買されており、この取引行為がRMTと言うのである。
何だか分かったような、分からないような話・・・。
強い武器(アイテム)を手に入れた者は売って金に換えたいと思う。ゲームに勝ちたいと思うものは買おうとする。その売買には仲介業者が介在する。これで三方の得となる。勿論商品の授受も仮想空間で行われる。これは立派な経済行為であり、その規模は今や150億円とされる。
会社をやめ一日中ゲームに熱中し、貯まった「通貨」を売りに出し、1ヶ月の生活費をはじき出している猛者も居るようだ。仲介するのはRMT業者と呼ばれ、仮想空間を利用した現代の「錬金術師」である。その6割以上は課税されないまま水面下で中国などに流出していると言われる。
ゲーム製作者は「通貨」取引の禁止を明示しているのでアングラ取引と言うことにはなるが、インターネットで検索すると仲介業者のページが一杯出てくる。これが詐欺や不正アクセス行為の温床ともなっているようだが、現行法の想定を超える事態で、有効な対応策はまだないらしい。
思うに脱税と言う意味ではこれは確かに犯罪行為であるが、取引そのものが違法であるか、と言う事になると・・・・?正直分からない。
ネット証券取引と本質的に何処が異なるのか?と言う気もする。「言の葉スケッチ」で何度か取り上げたように、バーチャル世界がリアル世界に重なってしまっているのである。
でも・・・何か、どこか、しっくりしない。ただ考えられることは、この世界に没入してリアル世界を生きている人間は、確実に人間性を失っていると言うこと。変な世の中になったものだ。



未分類 | 01:01:41 | Trackback(0) | Comments(3)
処女航海
如月は春の陽気か展示会
     友の温もりありがたき哉


20070210091305.jpg「第九回人物デッサンとクロッキーの会展」が終わった。緊張の中にも、嬉しさのこもる展示会であった。
自分の作品(題・想う)は何と言っても未だ熟練度が低いのは否めない。ただ、今の力量ではこれが限界だと言う気がする。
実力の差は避けられないにせよ、ベテランの作品に混じって展示して頂けたことは、誠に幸運であった。個性ある多くの力作と同じ画廊で展示して頂いたのは良い経験となった。
入会3ヶ月の新人なので、会員の方々ともほとんど交流はなかったが、今回多くの「画家」とお知り合いになれたのも収穫であった。
先生からは「ヘタな内に色んな人に見てもらいなさい」と言われ、臆面もなく沢山の知人・友人に案内状を送りつけた。仲間とは有難いもので、お付合いとは言えテニス・パソコン関連・旧会社の友人、知人の面々が、ご多忙にも関わらず大勢駆けつけていただいた。誠に恐縮と赤面の至りであるが、心よりお礼を申し上げる次第である。
今回は「恥ずかしながら・・・人生初の出展」と喧伝したため、物珍しさも加わって来て頂けた、と言うことだったかも知れない。「次にはもっと良い作品を・・・」と愛のムチを入れられたものの、進化の度合いが本当に出せるものやら・・・誠に覚束なく、多分に不安な心境である。
何はともあれ処女航海が終わり、搬出も終了してホッとしているところです。      (Feb.10)



未分類 | 22:36:31 | Trackback(0) | Comments(4)
冤罪
冤罪の正体見たり法治国

周防正行監督の「それでもボクはやってない」をやっと見に行った。
何ともやりきれない犯罪者捏造プロセスである。国家権力の乱用と言いきれるものならば対立軸は立て易いが、それ程単純な権力構造ではない。現場検証も無く、立てた筋書き通りの調書で検察に立件する警察、何が何でも強引に起訴に持って行こうとする検察、最初から「有罪」と決めてかかっているかのような裁判官。その過程では、被疑者の証言で不都合な箇所は調書に記載されず、有罪判決に有利な部分のみ採用する。「裁判官の使命は無罪の被告を罪にしないことです」と言う言葉ほんの建前に過ぎないらしい。刑事起訴案件の有罪率99.9%に対抗して、0.1%の判決を出す勇気のある裁判官は低い評定を受けるとなれば、自己保身にも動くであろう。「法治国日本」の名が泣くと言うものだ。見終わって強い怒りと失望を感じた。
後は気ままなおじさんのブログに有るとおり。

アミューズCQNと言う渋谷の小さな映画館であった。
見終わって薄暗い通路に出たとき、真横で肩に触れる男が居た。何気なく横を見ると、黒革上下の見慣れた俳優竹中直人と顔が合った。余りにも自然な顔合わせだったので、つい「こんばんわ」と声をかけると「ああ、こんばんわ」と、ニッと笑った顔が帰ってきた。その人懐っこさについポンと軽く肩をたたいて「何時も観てますよ」と言うと、「どうも有難うございます」と再びニッと笑って頭を下げられ、そのままスッと別れた。
だだそれだけの出会いであったが、何となく嬉しい一瞬であった。

未分類 | 00:33:52 | Trackback(0) | Comments(3)
言の葉スケッチ集?(平成18年2月)分 U/L
昨年2月の「言の葉スケッチ集?」をリンクにU/Lしました。
何時もながら拙い文章ではありますが、お暇とご興味のある方は開いて頂けると幸甚に存じます。
読み返してみると、近くの公園を梅の開花を捜し歩いている記述がありました。これによると昨年は今年に比べ1ヶ月以上も遅かった様子が伺えます。
昨年、今年と如何に真反対に気候状態が異常であったかが分かります。
                      悠山クマゴロー

未分類 | 00:23:25 | Trackback(0) | Comments(2)

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