■プロフィール

悠山柏州

Author:悠山柏州
姓はクマ名はゴロー、人呼んで悠山クマゴロー

■最近の記事
■最近のコメント
■リンク
■最近のトラックバック

■カテゴリー
■月別アーカイブ
■全ての記事を表示する
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■フリーエリア

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
い・の・ち
果てしなき宇宙にいのちの星ありき

20071025235226.jpg独立法人宇宙航空研究開発機構、略してJAXA。
ジャクサと呼ぶが、所によってはジャクシャともなりヤクザとも間違えられるそうな。宇宙を飛ぶ技術の開発と実際の宇宙探査を行う組織で、日本で打上げるロケットや探査衛星の全てを開発している。最も最近の仕事は、月到着間近な「かぐや」の打ち上げ。積み込んだNHKのハイビジョンが捉えた「上弦の地球」は限りなく美しい。

20071025235351.jpgSNT(シニアネット東京)の勉強会プログラムで企画され、相模原にあるJAXAの宇宙科学研究本部を訪問する機会に恵まれた。半日たっぷりと、宇宙開発の話と組立実験現場の見学で過ごしたが、いつもは新聞紙上でしか触れる事の無い世界に迷い込み、クマゴローもかなりのインパクトを受けた。
プレゼンは糸川英夫設立になる東大工学部航空学科宇宙工学コースの第一期生、的川泰宣氏。日本が打上げた第一号衛星「おおすみ」(1970)以来31番目の「かぐや」まで、その全てに関わった有名な方である。
我が地球船がある銀河系には一千億もの星がある。更に同じような銀河系が宇宙には一千億あると言う。その掛算が全ての星の数・・・尋常な神経では到底理解できない。
人は何故宇宙に行きたがるのか?その動機は「行きたい」と言う冒険心、「知りたい」と言う好奇心、行く道具を「作りたい」と言う匠の心である。それを支えるのは「いのちの大切さ」を感じる心である、と的川氏は力説する。ちりのような地球にも無数の生命がある。科学衛星の最終的な使命は、この地球の命を守ることと見つけた。
月の目標地点に到着するには、日本とブラジル間を飛ぶ一匹の蚊を撃ち落す正確性が必要だそうだ。2010年に打ち上げ予定のロケット先端部分をテスト準備中、現場を間近に見て説明を受け感銘したが、何気なく打合せ、パソコンに向かう研究者達の頭脳と努力に賞賛を禁じえなかった。 (Oct.24)


スポンサーサイト
未分類 | 00:21:28 | Trackback(0) | Comments(4)
美しき哉
人情と自然織り成す山中の村

20071024235237.jpg毎年5月と10月は恒例の山中湖テニス合宿。
旧IBM六本木事業所のテニスクラブ、今やメンバー全員が退職者となり、夫々の道を闊歩中。現在の会員はレガシーメンバーに加え、テクノスジャパン社テニスクラブ他4グループが参加、20?30名の大世帯となった。その名も「ユートピアテニスメイト」と改名し、毎年2回の合宿を実施している。
先日20?21日はすこぶる快晴、九合目辺りから薄化粧の富士を見ながらのテニス三昧。爽やかな汗をかいた後は大いに飲み、しゃべり、歌い・・・若くは二十歳代、老いては(?)七十代が集う・・・これほど健康的なことは無い。
今回は特別参加者が華を添え一層賑わった。元IBMの同期の桜、長谷川弘義氏がその人。氏は四十前半にしてIBMを退職し、ソフト開発会社を起業して成功したつわものである。クマゴローはバブルも終わり、五十を過ぎて初めて同様の発想が出来たが、その前に決断することなど考えもしなかった。勇気のいることであり、自信がなくては出来ないことだ。まことに賞賛に値する。
氏はテニスはせず夜のみの参加だったが、当然IBM・OBの何人かとも面識があり、話が盛り上がったことは言うまでも無い。
氏は一年前から山中湖村に在住し、当地の自然と人情を愛し、守り、その姿を広く世に知らしめるべく日夜努力中と言う。一方1500坪の農業をしながら自然との生活を楽しんでいるそうだ。誠に以って羨ましい限りである。氏の好意で幾つかの施設を案内してもらった。「山中湖交流プラザ」「山中湖シアター」「山中湖文学の森公園」「ドッグと泊まるホテル」等。地元民ならではの実のある説明で、当地が如何に豊かな自然と人間性に溢れた地区であるかが良くわかった。驚いたことに、行く先々でほとんど顔パス同然の挨拶を交わしていたことだ。僅か一年の住人とはとても思えない。氏の人間性を思い知った次第であった。  (Oct.22)



未分類 | 00:07:18 | Trackback(0) | Comments(4)
キジも鳴かずば・・・・
落ち葉踏み雉も鳴かずば撃たれまい

20071016114300.jpg八ヶ岳山麓で発見した♀の雉2羽。落ち葉を踏み分けている音で気がつき、早速カメラのレンズで撃ち撮った。
全部で4羽いたので、恐らく今年孵った雛の群れであろう。
住宅地近くの藪でもこれと似た「コジュケイ」を見かけることがある。小型ではあるがやはりキジ科の鳥で、初夏はカルガモ同様親子で散歩する姿が微笑ましい。鳴き声は「ちょっとこい」とも「ちんたほい」とも聞こえ愛嬌がある。メスは鳴かない。
雉は山の草原や明るい林に生息し、畑地でも時々見かける。車で走っていて、道路やあぜ道などで悠々と歩くところを見付けた時などは、何だか一日中嬉しさが残っているものだ。メスは案外と度胸が据わっており、知らずに近づいてバサッと足元から飛び立ち、こちらが驚くことが多い。オスは「ギェーン」と鋭く大声で鳴くので、姿が見えなくてもすぐにそれと判る。多分縄張りを主張しているものと思われる。空を飛びまわらないので、案外猟には弱いのかも知れない。
「雉も鳴かずば撃たれまい」と言う格言がある。無用な発言さえしなければ、禍を招かずに済むという意味、即ち、口は災いの元。何だか耳が痛い。
登山用語で山野で排泄することを「雉を撃つ」という。「雉撃ち」の語源は、小用で放水した時に、雉が驚いて飛び立ったと言うのが事の始まりらしい。但し、これにもルールがあるようで、曰く、沢筋を避け他人と同じ場所で撃たないこと。曰く、両手でひっくり返せる石があるようなところが最適・・・等など。正しい打ち方とは、「如何に痕跡を残さないように雉を撃つか」につきるそうだ。
山はこれから厳しい冬を迎える。地下30?50センチも凍りつくこの地で、果たしてどんな生活をするのか、知りたいものである。          (Oct.14)



未分類 | 17:17:08 | Trackback(0) | Comments(2)
金木犀
散歩道木犀の香の匂いけり

何時も歩きなれた愛犬ケンタの夜の散歩道。道すがら今年も匂い来る金木犀の香り。これぞ秋のかほりだ、と毎年の事ながら嬉しくなる。
昼間は爽やかな晴天で、秋の気配をたっぷり感じながらコートで一汗かくのが心地よい。テニスには最高の季節であるが、夜になると半袖ではもうひやりとした寒さを感じる。薄めの上着でも着てくれば良かったと多少の反省あり。
それに加え、今日は肌寒さをひとしお感じる散歩となってしまった。ケンタの左右のほほの膨らみが違うのに気付き、訝って掛かりつけの動物病院に連れて行った。調べたところ、左奥歯の上に大きな肉腫が出来ていることが判った。獣医は「悪性腫瘍の疑いあり」と言う。詳しくは検査機器を揃えた病院で精密検査をするように、との事。
5年ほど前、膀胱癌の手術をしたが、未だ癌細胞が残っていたと言うのか!東小金井にある日本獣医畜産大の付属病院での手術後、一週間の入院で元気に戻ってきた。もうこれで安心と思っていたのだが・・・。齢14歳と4ヶ月、もう決して若くは無いが、まだまだ元気で後2?3年は大丈夫とたかをくくっていたのに・・・
20071008080958.jpg
一体どの程度の病状なのか、施す処置は・・・まあ、いずれにせよ急ぎ検査をするしかない。後の事は結果が出てからの話だ。肌寒い星空の下、しんみりした気分での散歩となってしまった。
ケンタは散歩をこよなく楽しみ、金木犀は毎年のように、甘い匂いをを撒き散らしている。                 (Oct.6)




未分類 | 08:19:50 | Trackback(0) | Comments(2)
大相撲自己保身協会
ビール瓶コツンと殴れば頭割れ

何ともやりきれない、後味の悪い、憤懣やる方ない事件ですなあ。
「ビール瓶でコツンと殴っただけ」でビンが割れ、頭が割れ、血が出ると誰が信じると言うのでしょうか!「弟子に指示した覚えは無い」と言うが、弟子は「おまえもやれ」と言われたと証言しています。死ぬほど稽古をつけ、しごき、焼きを入れるのを黙って見ているだけで、弟子は親方も了解していると思うのは理の当然でしょう。傷だらけで殺された我が子を返された御両親の心中を察するに余り有る。さぞ悔しい思いでしょうねえ。
双葉山を元祖とする時津風部屋。鏡里、豊山などが親方を勤めた名門ですよ。往年の名横綱双葉山も地下で泣いている事でしょう。現在の部屋の関取は霜鳳、時津海、豊ノ島、時天空の4名。8月15日「言の葉」で佐渡ケ嶽親方が亡くなられた事を取り上げましたが、関取の数は圧倒的に佐渡ケ嶽の方が多い。「人を育てる」視点がどこか違っているのだと思わざるを得ませんね。
それにしても大相撲協会と言うところは、余程世間の感覚からずれた世界だと思わざるを得ませんねえ。文部省に呼びつけられるまで北の海理事長は動かなかった。文部大臣に陳謝したと思ったら、その足で時津風親方と弟子の話を一日だけ聞いて、「悪いのは全て親方」とあっという間に処分を決めてしまった。自分は減給だけ・・・。
そうじゃ無いでしょう。しばらく謹慎処分にし、こう言うことが日常に行われ若者を殺したと言う事実を生んだ環境、慣習、体質・・・所謂その結果を作った原因を、自らを含めて深く解明し、再発防止の手立てを講じることが必要で、最終処分はその後でしょう!
時津風親方を速やかに処分することで、全てを隠蔽しようと言う何時もの思惑が見え見えですなあ。八百長事件も全く同様の感覚でした。
思うにこの世界は自己保身の聖域ですな。弟子が暴力で訴えられた武蔵川親方も、悪いのはあのちゃんこ担当だ、とけろっとして理事会で時津風処分に参加していましたっけねえ。これで「伝統ある国技」と言われては、天皇陛下も浮かばれませんやねえ。      (Oct.5)


未分類 | 18:00:42 | Trackback(0) | Comments(0)
来者如帰
もてなしの心で人は帰り来る

「来者如帰(らいしゃにょき)」来る者帰るが如し。「おもてなしの心」。この二つの言葉が対となり、全編を流れるテーマとなっていた。
9月29日に終了したNHK朝の連続ドラマ「どんど晴れ」の話である。最初は何気なく見ていたが、その内、毎日見るようになった。テレビが無い場所に行くときには、ワンセグ携帯で見る。まさに「おばさん病」に罹ったようだ。
結構楽しめる娯楽的番組であったと思うが、個人的感覚で言えば、主役の若い比嘉何某と言う女優が良かった。最近稀に見る爽やかな美人であったが、何時もの如く主役を支える脇役にベテランを多数揃えたところNHKらしい。草笛光子、宮本信子、あき竹城、長門裕之、東幹久、雛形あきこ、夏八木薫、森昌子・・・その他大勢、キラ星の如し。
「来者如帰」を支えるものは「おもてなしの心」。良い言葉である。加賀美屋旅館であるが故「おもてなしの心」となるが、それ即ち思いやりの心、優しい心である。個人であれ、グループであれ、店であれ、地域であれ、パソコン上であれ、この心があれば昨日の如く人は帰ってくるものと言う訳だ。その逆にしょっちゅう会っていても、この心の裏打ちが無ければ何時でも簡単に離れる。「一期一会」と合い通じるものがある。以って瞑すべし。

翌30日の朝刊にこんな折込が入っていた。
「国分寺の名所お鷹の道で『おもてなし屋台』始まりました・涼しい散歩道に休憩スポット登場」。
お鷹の道 真姿の池と武蔵国分寺の間に休憩スポットとして、7月より「おもてなし事業」を始めたとの事。1、国分寺のオリジナル名産品・おみやげ売場。1、国分寺の野菜の美味しさを提案するヘルシーなスパイスカレー屋台、コーヒーもある。1、自然の中の休憩場所。提供は東京経済大学・国分寺地域連携推進協議会。
こんな形で一期一会を実感するのも又良いものかも知れぬ。「おもてなしの心」は今年の流行語大賞になるかもしれない予感がする。
(Sep.30)


未分類 | 22:46:47 | Trackback(0) | Comments(4)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。