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悠山柏州

Author:悠山柏州
姓はクマ名はゴロー、人呼んで悠山クマゴロー

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仰天、仰天、また仰天!
描くことは終りなき道行く如し

今年の「日水会東京西支部展」が6日から府中市美術館で始まった。講師3名の作品を含め56点の出品である。会場
何と驚いたことにクマゴロー作品が『支部奨励賞』の栄に輝いていたのである。仰天・仰天・又仰天!夢想だにしなかった事態に正直戸惑って、しばし言葉無し!受賞作品は2点の内「朝の終着駅」と題した重要文化財門司港駅の風景であった。
先生からはある程度の評価を受けてはいたが、それにしても出来過ぎである。諸先輩方の作品は贔屓目に見てもこの作品よりはレベルが上であるのに何故?と言う疑問が湧き、申し訳ないという気持になった。
幸運の要素は幾つかある。一つは最近数名の上級者の退会があったこと、支部奨励賞と言うのは原則一度貰えば2度は貰わない内規になっていること、3名の指導員の中でクマゴローが師事する平川先生が有力な推薦者になったと考えられること、等などである。まあ、このところ頑張っているらしいので更に精進せよ、とサボリぎみなクマの尻をたたく意味もあるのではないか、と言う気もする。
初日、日本水彩画会の理事長真壁輝男先生が全員の講評をしてくださった。挨拶の冒頭で「絵を描くことは自分探しの終わりの無い道を行くようなもの」と言われた。何となく分かるような気がする。が、水彩画会重鎮の先生の口から出る言葉はクマレベルで受け取るのとは全く違う深みと重みを持っている筈だ。そう言う意味では未だ本当には理解できない言葉であろう。先生から頂いた講評は、「賞」の手前悪いものではなかったが、通常はけなす言葉は遣わないものだ。ホメ言葉の奥の何かを掴む必要がある。素人絵に対する労わりのようなものを感じた次第である。
それよりも、今まで自分と同等あるいはそれ以下と思っている絵描き仲間達の見る目が変わることの方が重大である。今後出品する展覧会作品への評価が厳しくなること必定。テニスをやり旅を楽しみ自然にひたり、暇を見て筆を取ってきたクマゴローとしては絵一筋に打ち込む気はサラサラ無い。そう考えるとある種の気の重さがある。「まだまだ手の届かない世界」のままで居たほうが余程気楽であったかも知れない。そんな事を知人に愚痴ったら「余計なことを考えず、貰ったものを素直に喜んでいれば良いのでは・・・来年は来年」と言ってくれた。その通りだ。クマゴロー奴、どうも取り越し苦労タイプのようだ。
行きがけの駄賃で6月上野の日水会本展の公募に当作品を出す積りではあるが、結果は神のみぞ知る。 (Apr.9)


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未分類 | 14:17:23 | Trackback(0) | Comments(4)

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