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悠山柏州

Author:悠山柏州
姓はクマ名はゴロー、人呼んで悠山クマゴロー

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泣いて馬主を斬る?
キュウキュウと賽の河原を一路行く

キュウキュウは「鳩々」、賽の河原は「石川」、一路は「一郎」であることは論を待たない。自浄と言うことを知らず茨の道を歩く3人である。
昨年秋の政権交代直後はかなりの期待を持ったのは事実であった。族議員を育む政官財の癒着構造や、役人の天下り構造の中で税金を吸い尽くしてきた輩が、今度こそ慌てふためく姿を見られるかと楽しみでもあった。それだけにスタート当初の進軍ラッパは勇ましく聞こえた。溌剌とした与党政治家の顔が頼もしく新鮮に感じられたものだ。
新政権が発足したのが確か昨年9月18日の臨時国会であったと思う。「今ほど政治ニュースが面白いと思ったときは無い」と悠山日記に書いた記憶がある。新閣僚や政務官達の気負った発言や、ちぐはぐな説明にも何処と無く初々しく微笑ましい印象すら持ったものだ。あれからほぼ5ヶ月後の今日この頃、ニュースを見るたびに不愉快になるのはクマゴローだけであろうか?やっぱり政治家とはこんなものかとすっかり色あせた思いである。
鳩山さんもお坊ちゃま育ちの世間知らずと言われても致し方ないが、それはそれで変な言い訳はせずガバッと頭を下げて潔く国民に謝ればよかった。それを「選挙前から判っていたことであって、その上で国民に託された」などと、小ざかしくも鼻白む言い訳をするところでもう重みは無くなったといえる。先ずは石川を切り、危険はあろうが動脈瘤の小沢を切って甦生して初めて磐石な集団になるのではないか。「泣いて馬謖を斬る」いや「馬主を斬る」?。手術に失敗すれば死ぬことになるが、それこそ「国民の信」が命綱になるのではなかろうか。外部も内部もハラハラするほど思い切った変革のなたをふるって、少々の血を流した荒療治をしても国民の信は概ね揺るがないのではあるまいか。尤もそんなリスクを取る気概があればお坊ちゃま育ちなどとは言われないであろうが・・・。
今となっては時既に遅し。脛に傷を持つ身であってはとても出来ない相談であろう。夏の参院選挙に小沢の豪腕が・・・と言うが、「やってくれるワ!」と言われる政策を今ならやれるはずだし、やりさえすれば小沢抜きでも参院選は楽勝だと言う気がするのであるが、如何。一郎が居ようが居まいが勝つときは勝つ。これで5月末約束の普天間移転問題が決着しなければ(決着させる算段があるとはとても思えないが)危ないのではないか?とは言え自民党に盛り返す力があるようにも思えないが。
今のところどんな力がこの国の政治の牽引力になっているのかよく見えない。又じっと固唾を呑んで固まっている反小沢七人衆もやはり我が身が可愛いと見える。何だか皆さん貝になってしまったようだ。去年の溌剌とした気概は何処へ行ってしまったのか?一体この国はどうなるのかと暗い気持になってしまう。
今日はひたすらに「ぼやきのクマゴロー」であったわい!                   (Feb.8)
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未分類 | 00:23:17 | Trackback(0) | Comments(0)
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