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悠山柏州

Author:悠山柏州
姓はクマ名はゴロー、人呼んで悠山クマゴロー

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捨てられた・・・?
ロストなどあろうはずも無し新世代
朝日新聞の新年企画として「ロストジェネレーション」と題した記事が一面に連載されている。
非正規雇用(雇用が失われた)世代をこう呼ぶそうだ。年代で言えば25歳?35歳。最近盛んに使われては居るが、なんとも違和感を覚えるネーミングと感じるのは、私だけであろうか?何だか「捨てられた世代」とでも言わんばかりだ。
では彼らの雇用を奪ったのは誰なのか、何処に責任の所在があるのか、と言う点についてはよくわからない。語感から受ける印象は、曖昧、後向き、受身的、否定的、暗さ、やりきれなさ、悪乗り・・・と言ったネガティブなもの。取材ケースはそれなりに納得でき、共感できるものが多い。しかし、一面の連載としてこんな曖昧な見出しを掲げると言うのは、一流紙としては安易であり迎合的過ると言えないか。
そもそも「ロストジェネレーション」と言う言葉は、ウイキペディアによると第一次大戦後、1920年から1930年代にかけてパリで生活したアメリカの小説家、詩人たちを指してガートルード・スタインが名付けた言葉らしい。その言葉を日本のジャーナリストが不用意に現代若年層に対して借用し、名付けたと言う事であろう。
一体に学者や評論家やジャーナリストは、纏めて一色に定義するのが好きなようだ。団塊世代・新星人、何とか景気等も同様である。だが、一旦定義され、不用意に持てはやされると、その言葉が独り歩きを始めるのが常である。結果、その世代全員がそう言う目で見られる。又悪いことに、言われた本人達までが「自分はそうなのだ」と思い、本当にそうなってしまうのである。ネガティブ発想をバネに飛躍できる人たちは稀有な存在と言えよう。なお、ウイキペディアではこの期間に生み出された文学作品の中には、後にアメリカ文学における傑作と目されるものも多い。純粋なアメリカ文化と言われるジャズが花開いたのもこの時代であったと続く。面白いことにパリでは同じ世代に“炎の世代”と名付けたそうだ。
厳しい現実に直面した世代は又、新時代を切り開く力も秘めているものだ。日本でもどうせ新語を作るのなら、例えば「ドゥ・イット(自立)世代」とか「キーアップ(氣上昇)世代」とか、何か元気の出る前向きなものに出来ないかと言う気がする。
ところで、リタイアした我々世代はどう呼ばれるのか気になるところだが、調べてみるとなんとまあ「食い逃げ世代」と呼ぶそうだ。どうも、年金を食い逃げするということらしい。
何を言ってやがる・・・楽して何十年も働いてきた訳じゃないんだぞ?。 (Jan.12)
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未分類 | 19:26:56 | Trackback(0) | Comments(4)
コメント
クマゴローさん
まったく同感です。
何でも括って一派一絡げにしてしまうのはマスコミの
一番悪いところだと思う。
私の息子、娘も年齢的にはこの世代に当てはまる。
私の孫たちはロストジェネレーションが生んだ子供たちか?
2007-01-13 土 21:44:19 | URL | 気ままなおじさん [編集]
「食い逃げ世代」とはひどい言葉ですね。
そんな言われ方をしているんですか?
では「食い逃げ世代」の少し後の世代は何でしょう。
「食い逃げ」したくても「食べるもの」がないんですよ。
かわいそうでしょ?
2007-01-13 土 22:14:57 | URL | hanako [編集]
気ままなおじさんの賛同を得て、心強い限りです。
私達はさしずめロストメイドジェネレーションなんでしょうねえ。
孫達の時代はどうなるのでしょうか?
多分、超新星が一杯出来て輝くのでは・・・・
2007-01-13 土 23:35:32 | URL | クマゴロー [編集]
hanakoさん
そう、カワイソウなんですよ。
雑草を食ってでも生き延びなきゃぁね。
雑草世代・・・いいねえ。
マクロレンズで覗いたら、雑草も素晴らしい花を付けるではありませんか?
強くそして美しい世代です。
2007-01-13 土 23:44:59 | URL | クマゴロー [編集]
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