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悠山柏州

Author:悠山柏州
姓はクマ名はゴロー、人呼んで悠山クマゴロー

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The king of genius
世の中に天才奇才多けれど
        ダヴィンチの右に出る者は無し


神は人間を創り給うた。しかし時々間違えて創ることがある。世にも不幸な間違いもある。ただ希に素晴らしい間違いを犯すこともある。
20070320000902.jpgその尤も希な間違いがレオナルド・ダ・ヴィンチではあるまいか。絵画・彫刻・建築・土木・機械・天文学・数学・音楽・・・。
機械工学分野においては、後の世に実用化される驚くべき原理や構想を残している。曰く、航空機、マシンガン、戦車、クラスター爆弾、潜水艦、計算機、自動車等々。
数学分野では我々おなじみの黄金分割(黄金比)も当時発見していたと言う。
全く気の遠くなるような天才振りである。一方これだけの才能の持ち主は、普通の庶民の生活様式が取れるはずは無い。作品を依頼されても完成品を渡すことなく、膨大なスケッチや未完成作品を残し、マイペースに行動する事が多かった。同性愛者とも言われ生涯独身を通した。最後はフランスで生涯を閉じるが、本人の希望により60人の乞食と共に埋葬されたと言う。

明日3月20日から国立博物館で特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ――天才の実像」が始まる。
興味はあるが行く気は無い。33年昔「モナリザ展」があり、何が何でも見なくては・・・と万障繰り合わせて馳せ参じたが、やたらと人が多く短い滞空時間で味気なく、心に残るものが無かった。今印象に残っているのは、ルーブルでゆっくり見たモナリザだ。「最後の晩餐」や「受胎告知」を見るなら、やはりミラノやフィレンツェの教会で見たいと思う。
今回のダ・ヴィンチ展も毎日黒山の見学者だろう。似た様な記憶は数々ある。「バーンズコレクション」なんぞは地獄の沙汰であった。何もあんな思いまでして見ることは無い。今はゲージュツの春。たっぷり時間をかけて方々の画廊巡りをする方が、余程役に立つと言うものだ。    (Mar.19)

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未分類 | 00:21:39 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
レオナルド・ダ・ヴィンチのコメント、大変興味深く拝見しました。
何にも知識のない、「井の中の蛙」に近い私には、クマゴローさんの
ブログは何時も勉強になります。

「ルーブルでゆっくり見たモナリザ」そう、これはその通りですね。
昔、上野に来たときの騒ぎは今でも強烈に印象に残っております。
私の生涯ではたった一度になると思われる、ヨーロッパ旅行の際
モナリザをゆっくり見ることが出来ました。
この違いは何?とびっくりした記憶があります。
2007-03-20 火 10:25:13 | URL | hanako [編集]
hanakoさん
コメント有難うございました。
私もその都度色々と学習しております。
文化・芸術はその土地の風土で育ったものだと思います。
法隆寺の釈迦三尊像を大理石造りのルーブルで見たところで
恐らく何ら感激はしないものでしょうね。単なる古ぼけた小汚い
仏像にしか見えないと思いますよ。
2007-03-20 火 19:42:40 | URL | クマゴロー [編集]
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